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2022.08.18

「ふるさとみつけ塾」サービス名称変更のお知らせ

当社が運営する「ふるさとみつけ塾」のサービス名称を、2022年8月より「次のじぶんProject〜地方共創セカンドキャリア塾」に変更いたします。

サービス名称変更の背景・想い

2020年10月、コロナ禍にスタートした「ふるさとみつけ塾」は、お陰様でフルオンラインのプログラムながら、50名を越える40代50代を中心とした皆さんに参加いただき、個人事業主としてスタートを切られる方や、東京から北海道に移り自分の経験を活かされる方など、当社メンバーも心を動かされる沢山の変化を目にさせていただきました。

 例えば、
・化学メーカーでの品質管理の経験を、北海道の大規模農場での農作物の品質管理工程の構築で活かし、インターンシップをプロボノで継続
・エンターテイメント会社での経験を活かし、地方自治体の広報業務として転職
・やっぱり長年勤めた今の会社が好きだと気づき、社内での勉強会を立上げながら、インターンシップをプロボノで継続 
など、参加者の皆さんご自身が、これまでの経験を棚卸し、インターンシップでの実践を経て「それぞれの最初の一歩」を踏み出されていく。チャレンジを経た変化に、年齢は関係ないのだと心を奮い立たせられました。 

こうした「セカンドキャリアの可能性」をストレートに表現する名称として、「次のじぶんProject~地方共創セカンドキャリア塾」は生まれました。 

これまでの参加者の皆さんからも、
・プログラムに参加するまで、セカンドキャリアは自分から遠い話に感じていた
・副業や個人事業主という選択肢を、セカンドキャリアの選択肢として思い浮かばなかった
・セカンドキャリア、と聞くと、何か重たい印象があった
とのお話をいただくことが多くありました。  

実際のプログラムの中では、
・仲間とわいわい経験の棚卸をすることで、自分では気づかなかった強みを教えてもらったり
・プログラムが終了した後も、同期で旅行や飲み会に出かけたり
・インターンシップ先の地方企業と、プロボノや副業で、関係を続け、新たな課題を相談されるようになったり
といった、軽やかでわくわくする関係性やアクションが生まれています。  

参加者の皆さんの、こうしたわくわくや可能性の広がりを伝えられる名称にしよう、との意図から、数ある候補の中から、新名称は「次のじぶんProject~地方共創セカンドキャリア塾」に決定いたしました。

人生100年時代、次のキャリア、次のじぶんを考えることは、どこで、何をするのか、白紙から考えられる、新しい可能性に溢れています。
今後は「次のじぶんProject~地方共創セカンドキャリア塾」を通じて、より多くの方の「新たな可能性」を共創すべく、サービス提供して参ります。

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