日本の人事部「HRカンファレンス2024-春-」に登壇のお知らせ
弊社大桃が、株式会社Yokogushistの伊能氏と共に、日本の人事部「HRカンファレンス2024-春-」に登壇いたします。
ミドルシニアは、「会社に言われたキャリアを歩むことが正しい時代」から「自らキャリアを切り拓く時代」への転換の最中にいます。セミナー内では、ミドルシニアのキャリア自律、活性化の観点から、越境学習先の選び方だけでなく、社内での導入における、公募や選抜の方式、職場へのアプローチ、研修後の社内展開のポイントを、具体的な事例を基に紹介します。
さらに、ミドルシニアの方々が、越境学習への参加前後でどのような変化を遂げたのかを取り上げ、ミドルシニア本人のキャリア自律支援だけでなく、組織へのインパクトについても掘り下げて紹介します。
当社は創業以来、40代50代ミドルシニアの越境学習に特化し、プログラムを展開してきました。越境学習先は、全国20地域超の中小企業を軸に、越境スタイルも出向から異業種交流型研修など選択肢が増え、より多様な課題解決にご活用いただける機会が増えております。当社の経験から、ミドルシニア層のキャリア自律支援、活性化に有効な情報や具体的な施策をお届けします。
ご興味・ご関心のある方は、ぜひご参加下さい。
《HRカンファレンス 登壇内容詳細》
◆日時 :2024年5月16日(木) 9:30〜10:20
◆会場 :オンライン
◆講演タイトル:40代50代ミドルシニア活性化による戦略推進の基盤強化
越境学習が生み出す可能性の解放
★★こんな方におすすめ★★
・役職定年により、社員のパフォーマンス・モチベーションが下がっているが、効果的な施策を打てていない
・ミドルシニア層へのキャリア研修は実施しているが、その場限りの効果しか得られていない
・ミドルシニアが自ら学び、成長するような風土づくり、支援ができていない
・越境学習に興味はあるが、具体的なイメージが湧かない
◆講演内容詳細:45歳以上の労働力人口が5割を越え、大手企業社員の3人に1人が50代という時代を迎えている昨今、組織のボリューム層である40-50代ミドルシニアの活性化・マネジメントは、戦略推進に大きな影響を与えています。本講演では、ミドルシニア層への越境学習導入による、個人・組織の変化を、三井住友海上火災保険様をはじめとした大手企業での導入事例から紐解き、変化を起こすポイントをご紹介します。
◆HRカンファレンス詳細はこちら