セカンドキャリア塾がシェアエコ協会「GO GREENプロジェクト」に参画

当社の運営する「セカンドキャリア塾」は、50代会社員の経験スキルを、主に地方企業とプロボノ*でシェアすることにより、50代会社員にとって新たなキャリアの選択肢が、地方企業にとって課題解決の伴走者が得られる、双方Winwinとなる越境学習サービスです。

*仕事で培った専門的なスキル・経験等をボランティアとして提供し社会課題の解決に成果をもたらすこと

この度セカンドキャリア塾は、当社の加盟する一般社団法人シェアリングエコノミー協会（代表理事：上田祐司、石山アンジュ）が、サステナブルな消費を促すグリーンフライデー(2024年11月29日)​(*1)​に合わせて行う「GO GREENプロジェクト」に参画いたします。

人生100年時代を迎え、働く期間が長くなる一方で、人口減少により、キャリアにおけるサステナビリティの重要性が増しつつあります。30年を超える社会人経験を持ちながらも「俺の経験は潰しがきかない」「強みが分からない」という50代がまだまだ多い現状。リスキリングが注目される中で、ご自身のキャリアビジョンを持たないまま、自分に合わない資格を取得して使わないまま、という方のご相談を受ける機会も増えています。

人生100年時代、キャリアもサステナブルに！

セカンドキャリア塾は、次のキャリアのビジョンを描き、その実現のための一歩として、地方企業での大人のインターンシップの機会を提供しています。参加者200名超、9割が移住や転職、独立、副業など、新たなキャリアの選択肢を手にする実績を挙げています。 

更に、越境受入先である地方企業の満足度は嘘みたいですが100％。50代の経験スキルは地方企業に求められていることが、この数字に表れているのではないでしょうか。

「GO GREENプロジェクト」への参画をとおし、サステナブルなキャリアと学びを後押ししていきます。

​(*1)グリーンフライデーについて
大量消費を促す大型セールが行われるブラックフライデー（11月第4金曜日）に対して、モノを大切に長く使うなど、サステナブルな消費を啓発する目的で行われている取り組み。

「GO GREENプロジェクト」

本プロジェクトは、今後の消費について考えるきっかけ作りとして開始しました。
消費にも選択肢が増える昨今、今一度その消費について立ち止まって考えて欲しいという思いのもと開始し、今年で3年目を迎えます。
環境に配慮した行動をすることを意味する「GO GREEN」をテーマに、一般社団法人シェアリングエコノミー協会とシェアサービス事業社15社（16サービス）が連携して、11月25日(月)〜29日(金)の5日間、ロゴをグリーンに変更し、サステナブルな選択肢について考える機会を提案します。

詳細はこちら：https://sharing-economy.jp/ja/greenfriday2024

「シェアエコグリーンフライデー2024」SNSキャンペーンについて

＝キャンペーン参加方法＝

⑴ #シェアエコグリーンフライデー2024 をつけて、本企画に賛同・参加している内容を投稿

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